私たちはいろんな仕事で頑張っています

卒業生はいろいろな職種・業態で活躍しています。このページでは、現役の皆さんを対象に様々な業種について紹介しています。今後の職業選択の手掛かりになれば幸いです。

まつおか すぐる さんの写真松岡 卓(まつおか・すぐる)
東住吉高校普通科52期生の松岡卓といいます。ヒガスミ卒業後は、関西学院大学理工学部化学科に指定校推薦で入学しました。その後羽村研究室で「新しい有機分子構築法の開発」「有機半導体材料の開発」を行い、論文も2報出せました。同大学院の博士課程前期課程を修了し、後期課程にも進みましたが、一年で退学しております。退学後は、現在のナードケミカルズでこれまでの知見を活かしつつ、医薬品中間体などのプロセス検討、製造に従事しています。高校ではギターマンドリン部に所属し、今もギターは趣味として続けています。他には最近ロードバイクを購入したので、趣味にしていきたいと思っています。

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うら たかふみ さんの写真浦 隆文(うら・たかふみ)
東住吉高校33期生、生徒会副会長、写真部。卒業後は、三重大学生物資源学部生物資源学科の水産学コースで海洋物理学を専攻しました。
現在、水産庁瀬戸内海漁業調整事務所(神戸市)で赤潮発生や油濁事故発生時の関係者との連絡調整といった漁場を保全する仕事や漁船の建造・改造に係る検査や認定などを担当している、和食とスイーツ作りが好きなおじさんです。

 

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やすだ ひろし さんの写真安田 寛(やすだ・ひろし)
当時の家は平野にあり、平野西小学校、摂陽中学校を経て、東住吉高校を11期で卒業。昭和49年に京都産業大学理学部物理学科を卒業。当時、日本に3台目となる大型計算機システムが大学にあり、実験結果の解析に使っていました。その縁でソフトウエアハウスに就職し、種々のシステム開発に携わりました。
10年後、積水ハウスに転職し本社技術部にて、自動積算システムや当時発展途上のCADシステムの開発に携わりました。
阪神大震災の直後、神戸支店に移り復興支援における積算業務に携わりました。その後、本社に呼び戻され技術本部にて建築技術情報のデータベース化に携わりました。
60歳にて定年を迎え、在籍中に1級建築士を取得していたこともあり、再雇用にて、大阪北シャーメゾン支店に転籍し現場監督に就きました。大型アパートの建築現場所長として、10年間に約25棟の建物を担当しました。そして2020年2月末にて70歳を迎え、退職しました。いまは、コロナ対策もあり家でゆっくりしています。

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