役員会 2023年1月14日(土)

出席者  会長 川本、副会長 渡真利、末浪 書記 萩原、久下 会計 吉川、前岡 監査 山口 事務 堅固、吉田 会報 伊原  11名            記録 萩原、吉田、堅固
司会 渡真利 定刻開始
堅固 令和4年度事業中間報告
3年ぶりの体育祭の開催(ただし無観客)
一般公開は3年ぶりの文化祭の開催
・11月12日土曜日エイドステーション運営にて少し不備(男子バスケットボール部に弁当が当たらず)
前岡 令和4年度中間決算書の説明
・光熱費等の支出に関しては日々使用していくため、現時点のもので、決算時は本資料より金額は増える。
司会 ホームページについて
川本 ・以前のホームページは危険サイト、スパムメールも3万件あった。10月から作業を始めてサーバーをプリンティング社に移した。危険サイト、スパムメールも削除され、順調に進む。誰でも簡単に操作、同窓会システムの入り口がこのホームページになる。
・今後の課題は皆さんにホームページを見てもらうこと。我々から発信するだけではいけない。自ら参加して貰うことが大切。事務室の写真も入れる。学校のデータもリンクして会員が簡単に見れるようにする。会員の方から情報提供もできる。
・今後ホームページの責任者、さらにはチームを作って行く。
・セキュリティーの脆弱性改善も併せて対処済み。SNSと連携できるようにリンクを貼ったり、ホームページ内に個別のページを作っていく。現在緑友会で保有している写真などはデジタル化してアーカイブとして格納し、見てもらえるようにする。
・学校からは、公開しているものはリンクを貼り公開する事はオッケーをいただいている。
・今、70周年の記念誌の作成に関して、今までの様な記念誌を止めて電子化の方法も上がっている。ホームページの中で記念誌と会報をひっつけてしまう。ハードカバーの冊子が欲しい人は実費で販売するも考えている。しかしこれは決定ではない。
堅固 ・今後、ホームページのコンテンツを増やしていく。事務局の日誌、議事録、会則などもアップする。
吉田 ・会則では議事録は書記の仕事となっている。役員会に書記の方が出席していればその方と一緒に欠席の場合は私1人で議事録を記録していく。昨年の5月役員会議、6月総会、9月臨時役員会を記録してきた。皆さんの発言をできるだけ正確に記録していく。
(4)同窓会システムについて
川本 ・現在、名簿は電子化され、サーバーに保管。前回の役員会議では経費が予算に入っておらずフライングとの指摘があったが、プリンティングサービス社との協議の結果、経費は6月総会終了後より発生することになる。6月の総会で予算に組み込み、その後執行と言う形になる。
・従来の事務局運営は変わらない。新しいシステムに抵抗のある人は従来通りで、不利益は無い。会員には新システムを受け入れていただく必要あり、今後の若い世代に向けては変革していき、魅力的なコンテンツを用意することでアクセス数を向上させる取り組みをホームページとセットで考えていく必要がある。
・メールアドレスの登録促進キャンペーンは、特にしない。

同窓会システムのメリット・デメリットの説明
導入する経緯→ 名簿の管理がUSBメモリーの紛失リスク、専用パソコンの盗難、故障対策
導入メリット
①名簿の精度アップ
同窓会システムに移行し、次回同窓会報を同梱する形で、それぞれにID/PWを通知する。
それにより各自で更新可能となる。また従来通り、所在不明者を事務局に連絡するページも用意し、事務局でも更新可能、更新履歴はログで保管(不正アクセスのチェック)
②名簿の活用力アップ
名簿は個人情報保護から、発行が困難であった。
今回、各自で更新し、さらに住所、電話、メールなど情報を公開可否も各自で設定することが出来る。
③ 安心・安全性アップ
本件導入のきっかけとなったもので、管理の心理的負担の軽減
④利便性向上
・応援会費の振り込みの利便性向上、さらに長期的には収入向上も見込める
・催しの開催案内の広報、出欠確認も可能
⑤事務局の負荷軽減
・従来の作業を各会員が更新することに委ねることで事務負荷の軽減が見込める
・専用パソコンでなくなるため、自宅からオンラインで更新可能
・操作が容易、担当者引継ぎも容易
・従来のExcelの管理からの解放
・お知らせメールを使うことで、将来は会報の電子化も行うことで通信費のコストダウンも見込める
・専門業者(プリンティングサービス社)管理で運営の助言も得ることができる
⑥総会の開催の確実性向上
コロナ禍で開催できなかったがリアル総会をオンライン開催も可能になる。

導入デメリット
①費用が必要(イニシャルコスト、ランニングコスト)
②アクセス数が低いと効果が半減  入り口となるホームページへいかに誘導するかがカギ
他の意見
懸案事項として寄付・特別会費の礼状の送付は今後どうするか
廃止しても良いではないかと言う意見もあるが、一方礼状をもらって無事に届いたと言う確認ができる。さらに礼状の中で会報に名前の掲載の可否も尋ねている。
(5)伊原 会則改正について
・ 同窓会発足当時に作られた会則がほとんど改正されずに今日に至る。
・ 骨子は変えずに、実情に即したものとする。
・ 総会の位置づけを事業から最高議決機関に改める。
・ 名簿は不正アクセス対策を何重にも施したデーターセンターで管理される。
・ 特別会費を応援会費と改める。そして10年を経過したを削除する。
・ 退会規定については懸案事項とする。
・ 書記若干名を2名以上にする
(6)創立70周年事業について
川本 ・ 紙の記念誌は作らず、会報、ホームページ等と一体化。紙の記念誌を作っても有料とする。委員会の決定事項ではない。
・ 生徒のクラブ発表をパソコン、プロジェクターで配信する。
・ 祝賀会はフォーマルな形ではせず、諸先輩、若い人も含めて簡単な打ち上げをする方向。現段階では末決定。
・ 記念品は絵はがき
・ 食堂を上品な形の談話室風に改装。緑友会館2階のトイレの洋式化。多額の予算も伴うため現段階では末決定。クラウドファンディングもいいが、手数料もかかるので検討。卒業生に個別訪問し、寄付をお願いすることも検討。
・最低5000円から寄付を募りたい。
・令和5年6月準備委員会を発足する予定。
・式典は、2部構成 体育館を使用するため、キャパの問題もあり、デジタル化の資産でパブリックビューイングも検討する
(7)来年度事業について
堅固 総会は昨年通り平野区画整理記念会館に予約済。ジャズのベーシストのゲストも呼ぶ方向で進める。
(8)次年度会報について 伊原
・ 表紙一面を目次のみ入れた写真とする。
・ 1枠5000円で広告を5枠入れる。
・ 同窓会システムの別刷は作らず、会報に組み込む。透明封筒にする。
・ 発送もプリンティングサービス社にお願いする。
・ 会報はコストから、1000部単位で印刷作成する。
・ その他は事務局開設日に事務局にて検討し、次回役員会で報告する。  以上

臨時役員会 2022年9月25日(日)

出席者 会長川本、副会長渡真利・末浪、書記石橋・萩原、会計吉川・前岡、会計監査山口 事務吉田・堅固 会報編集委員長伊原 全11名
記録 吉田・堅固
1 司会吉田 8月の暑い中 川本会長には何回も事務局に来ていただいて、これから議論に上るシステムの会社と交渉してくださいました。お疲れ様でした。
会長 臨時の役員会と言うことでお忙しいところご容赦ください。
2 議題
(1) 会長 システムの電子化には大きな方向性が2つあります。1つは昨年、総会が開けませんでした。そのため総会の承認が得られませんでした。今後はそのような事は避けたく、web上で採決が出来るように来年の総会までにシステムを立ち上げたいと言うことです。もう一つは70周年に向けて同窓会活動を活性化させたいと言うことです。私たちの緑友会は2万7千人、もうすぐ3万人にも達します。そのような中でシステム化は避けられないものと考えました。新規の会員の入力など手作業で行っております。これも吉田さんには負担をかけて、もうそろそろ限界と考えます。
次に会費の事ですが入金に関しては手作業で前岡さんにご苦労をおかけしています。これもシステム化していく中でスマホ決済を可能にして行けたらと考えております。
次に今年6月に会報を送りましたら約400名位の皆さんの会報が宛先不明で戻って参ります。その際名簿では住所を消されています。しかしこの住所は何かの手がかりになるかも分かりませんから残しておくべきでシステム化すれば自動的に過去の住所も残ってきます。何とかシステム化によって名簿の劣化を防ぎたく考えております。それが今後のクラス会、同期会につながっていくと思います。
次に再来年70周年を迎えますが、その際何かと寄付を募ることになると思います。そのことに関しましても現在の振り込み用紙と同時にスマホ決済もできるようになればと考えております。スマホ決済は金額が固定されますので比較的若い皆さん、そして少しお年をめされた皆さんは5千円、1万円、などを入金して下さいます。その様な皆さんには振り込み用紙でお願いすると言うことになります。
次に名簿のUSBの管理についてですが、今USBは2つあります。1つは吉田さんと私で保管しております。私は自宅の某所にUSBを隠しておりますが、やはりこのようなUSBの保管に関しても限界があります。システム化すればUSBはサーバーの保管となりますので責任が転嫁されます。
また、会報をホームページ上で読んでもらうようにすると会報の送料がかかりませんのでその分経費が浮いてきます。
次にシステムの会社を説明させていただきます。別紙の通り、重視したい機能は4点あります。会員データの精度向上と適正管理、ホームページとの相乗効果、入金の利便性向上・管理の簡便化、ウェブ総会の開催です。この4点を満たすものはプリンティングサービスだけでした。ホームページとの相乗効果と言うのは会員がホームページに入っていくことができ、事務局と相互関係が作れると言うことです。プリンティングは有限会社で社員の人数も少ない。財務状況も調べましたが別に問題はありませんでした。社長にも来ていただいて面会しました。営業に来られた後藤さんにその場で機密保持の誓約書を作って貰いました。またこちらのホームページも少し手直しもして貰いました。スピード感があり、小回りもきいて大丈夫な会社だと確認しました。
私の説明は以上で今後プリンティングとの契約を進めると言うことです。
萩原 値段的に見てもオーケーですし、ホームページへの管理も助けてもらえると思います。プリンティングに賛成いたします。
石橋 プリンティングを導入している他の学校があれば教えてください。
会長 平野、今宮、市岡など府立高校で16校あります。
山口 初期費用はどのように捻出するのですか。またいつから始めるのですか。
会長 私は急に会長を引き継ぐことになり、再来年70周年を迎えると言うことになっています。なんとかウェブ化を進めたいと緑友会を活性化したいと考えました。本来なら今年度の予算に計上すべきところなんですけれども。これにかかる費用は緑友会がプールしているお金から出します。
伊原 目くじらを立てるわけではありませんが手続き上おかしい。フライングはいいのか、このことが理屈として通るのかと言うことです。
吉田 本来なら総会にかけて1年遅れてシステムの導入をするということが正論だと思いますか、それでは70周年に間に合いません。、多少無理があってもプリンティングを導入して次の総会で会長さんからその経緯を丁寧に説明して会員の皆さんに納得してもらうことだと思います。
会長 私の責任で、謝る必要があるならば謝ります。
堅固 長い目で見れば活性化につながるかどうかは不明な点もあります。プリンティングを導入して試してみる価値はあります。
司会 論点を整理しますと1つはプリンティングのシステムを導入するかどうかということ、それといまひとつは導入する時期についてです。とりあえずシステムを導入すると言うことに関して採決を取らしていただきます。導入に反対だと言う方はおられますか、欠席されている書記の久下さんからメールが来ております。そのメールを紹介しますと。
会長 メールは賛成でいただいております。ただシステムを導入しても従来通りの方法を残しておいてくださいとの事でした。
司会 反対意見は全くありませんでしたのでプリンティングのシステムを導入すると言う事が可決されました。次にその導入の時期について少し議論をしたいと思います。
会長 システムの導入の費用として予算化していませんでしたので来年度会計上ではどの名目に入れるか検討しなければなりません。新たな名目を作ると言うことも考えられます。
渡真利 早急にシステムの導入をした方が良いと思います。次の総会で事後承諾してもらうことで良いと思います。我々役員は会員の承認をもって成立しており、責任もあります。その役員が1人の反対もなく賛成するのですから問題はないと思います。
萩原 新入生はデジタル化されている。紙の印刷物はいらない。今回やってしまえば一気に進むと思います。私もシステム家ですのでお客さんから嘘ついてるやろと言われますが、後ではランニングコストが減ってうまくいき喜ばれます。
伊原 今後、郵送費はますます値上がりすることが予想されます。この際ウェブ化を進める方が良いと思います。
山口 今後退会者が増えないかと懸念します。
堅固 現在退会者、会報を受け取らない、郵便物を受け取らないなどいろいろな会員さんがいます。
司会 特に反対もありませんので、システムの導入時期については早急に進めると言うことでよろしいでしょうか。可決される。
昼食休憩
司会 渡真利 次に議題(2)ホームページのサーバー移行等についてに移ります。
会長 緑友会のホームページは今止まっています。更新は全くできない状態となっています。それでURLとか中身の装丁はそのまま使い、サーバーのみを変えて稼働させて貰うと言うことです。これはプリンティングのシステムの導入とは別に早急に取り組みたいと思います。
萩原 私も緑友会のホームページを少し触りましたが、全く使い物になりません。現在、仕事が忙しく緑友会のホームページには手が回りません。この際、餅は餅屋ですのでプリンティングサービスに任せたら良いと思います。単純移行できると思います。
吉田 早急にホームページを立ち上げ、その中で新会長さんのお披露目をすると同時にプリンティングサービスの導入にも触れてほしい。
司会 ホームページのサーバー移行に関してプリンティングサービスに頼むと言うことで意義はありませんか。特に反対はありませんので、可決といたします。
司会 (4)その他の取り組みについてに移ります。
会長 次年度新会員の申し込みを電子化したく思います。校長先生に学校のシステムを見せてもらいました。予想以上に進んでいることに驚きました。休んだ生徒にもお知らせはウェブ上で届きます。
司会 次にチャリティー100キロメートルリレーマラソンの支援に移ります。
堅固 緑友会として食事を提供いたします。午前中授業。12時スタート15時終了、今年はたとえ生徒の中にコロナが出ても中止にはなりません。去年よりもう少し十分なものを提供したいと思っています。昨年はPTAがパン100個。緑友会は茶とコーヒーでした。今年はPTAとも相談の上、おにぎり、それに焼きそばも人気があると思いますので含めたいと思っています。経費としましてはPTA、後援会みどりで5万円、緑友会で5万円 合計10万円位と考えております。
会長 昨年はPTAがランチパックを100個用意してたちまちなくなりました。今年は不満が出ないように、緑友会も援助して催しを楽しくできたら良いと思っております。
司会 次に1年生総合学習「卒業生に聞く」への講師派遣についてです。
堅固 以前から講師の登録者を募っていました。今年5人ぐらいの追加があり40人となっております。今年は3年ぶりになりますので、急に依頼しても断られる可能性もあります。方法としては体育館で1年生全員の前で講義をする。もしかしたら教室でオンラインでするかもわかりません。
時間としては40分で4人なら1人10分、2人なら1人20分と言うことになります。選考はノータッチにしていましたが今回はこちらから打診することになります。近場の方で生徒の興味などを考えて職種を選ぶつもりです。
会長 前会長の坂田さん、理事になってもらいたいと思いますがよろしいですか。
反対なく、承認される。
伊原 会報の進捗状況について説明いたします。会報をより見やすく刷新すると言うことで1つは表紙を作る。2つ目に広告を入れる。ページ数は8ページかまたは12ページ。それとは別刷りで今回のプリンティングシステムのマニュアルについても同時に発送します。
堅固 三つ折りを止めて、透明な封筒に入れます。イムラ封筒が手作業で封入するため値段が10万円から20万円位上がると考えられます。
伊原 会則の現状と問題点について
別紙にて会則の現状の問題点について説明する。
堅固 コロナ禍で事務局も少しゆとりがあり、時間が避けるので会則の見直しをするのも良いだろうと考えました。                               以上

総会 2022年6月26日(日)

司会者 渡真利  定刻に始まる。出席者34名。             記録 吉田、堅固
会長挨拶 坂田  本日はお忙しい中、総会に出てくださり、ありがとうございます。コロナの状況が不明でしたけれども総会をできるだけやろうと思って出発しました。学校でコロナの生徒が1名でも出れば、休校になると言うような状況でしたので今回の総会は学校離れてこの会館で実施する運びとなりました。このようないきさつでしたので総会をあまり宣伝もせず今日を迎えました。コロナのため3年間総会が開けませんでしたが、令和2年度の決算報告等は役員会で承認してもらいました。本日は令和3年度の事業報告、決算報告等よろしくお願いいたします。

校長挨拶 萩原先生  みなさんこんにちは。総会に寄せてもらったのは2回目です。府教委の方針が変わり、今年はコロナの生徒が1人出ても学校全体が臨時休業すると言う事はなくなりました。それで何とか体育祭ができないものかと思案しました。緑友会から送ってもらったタブレットで体育祭を見せる。体育祭の模型も作る。卒業生からいろいろな指導も受けましてやっと体育祭を実施できました。またこの他にも生徒の海外語学研修の教員の付き添いなど補助をいただき感謝しています。教育活動が滞りなく遂行できるのは緑友会のおかげと感謝しております。今後ともよろしくご支援ください。

司会 これよりこれより議事に入りますが、私司会が議長を務めさせていただきますがよろしいでしょうか。   了承される。

① 萩原より令和2年度、令和3年度の事業報告
② 前岡より令和2年度、令和3年度の会計決算報告
③ 糸井より会計監査報告
質問もなく、拍手で承認される。

④ 萩原より令和4年度事業計画
⑤ 前岡より令和4年度会計予算案
質問が一件出る。令和4年度事業計画の中の6番目 緑友会報41号に対して、大規模リニューアル、おらず発送の試み等の検討とありますがこのようなことをすれば予算はアップするのではありませんか。
堅固回答 確かに少しアップするかも分かりませんができるだけ皆さんの目に触れて中身をちょっとでも見て欲しいと言うような気持ちからこのようなことを考えました。他校の様子を見ましても折らずに送っているところが多いようです。あくまでも試行ということであまり予算がかかればまたもとに戻します。
拍手にて承認される。

⑥ 会則の1部改定の提案
坂田 会則もいくつか不都合が出てきております。例えば総会の日をいつにするのかなど。今年1年かけて会則全体を見直したいと思います。それと共生推進教室の生徒さんにも緑友会に入ってもらう。12期生の同窓会でも緑友会員ではありませんが中退の方がおられます。そのような中退者の方の扱いも検討していただけたらと思います。申し訳ありませんがこの件につきましても新しい会長にバトンタッチいたします。

川本 現在3年生に共生推進教室の生徒さんが3人います。その生徒さんは3年間東住吉高校で他の生徒さんと同じように生活を送ってきました。本籍は難波支援学校にありますが1週間のうち四日間は東住吉高校で過ごされています。緑友会に入会を希望される皆さんには入っていただきたいと思っております。
拍手にて承認

⑦ 令和4年度新会長と新副会長の選出
坂田 コロナが少し下火になり、私もボランティアが忙しくなって参りました。それでこの数ヶ月ほとんど会長代理として川本副会長にお願いしてやってもらっていました。ロシアによるウクライナ侵攻を目の当たりにし、居ても立ってもいられず今まで9年間取組んできた「東日本復興支援松原市民コンサート」をウクライナ支援のコンサートとして取り組んでいくことにしました。これ以外にも地域の老人会や子ども食堂なども取り組んでいます。12期生の幹事もしていますので、今後の総会に12期生のメンバーを呼んでその後飲みに行くようなこともしたいと思っています。ボランティア活動を理由に会長職を辞して川本副会長に無理を言ってお願いしました。何とぞよろしくお願いいたします。
拍手でもって承認される。
川本 承認して下さってありがとうございます。坂田さんは子供支援などにも取り組まれ、多忙を極めて来られます。ほんとうに長い間ご苦労様でした。私の家内も東住吉高校卒業で、子供も東住吉高校生です。そのような関係で、PTA会長も務めさして貰いました。その時坂田会長は軽トラを運転されて色々と物品を運んで下さり、的確な助言もくださいました。私は坂田さんのような事はできないと思いますが今後ともよろしくお願いします。緑友会には会員数3万人 年代は10代から80代までそれも世界にわたっています。緑友会を通して大勢の人とつながっていきたい。そして、そのつながりを大切にしたいと思っています。確かなネットワークを作っていきたい。また私が抜けました副会長の席に芸能文化科卒業の末浪さんが就任してくださいました。芸能文化科も30年、喜びも悩みを分かち合いたいと思います。末浪さんには副会長として即答してくださりありがとうございます。 残っている2年間の任期を最善を尽くす予定です。

萩原校長から坂田会長に花束贈呈

司会 皆さんお手元のクリアファイルは学校のオリジナルです。             以上

役員会 2022年5月15日(日)

2022年5月15日 役員会議
出席者 会長坂田、副会長川本、渡真利、会計吉川、前岡 書記末波、事務堅固、吉田、会報編集長伊原 全9名
記録    吉田、堅固
1 会長挨拶 コロナが少し落ち着いて、私の別のボランティアの仕事が急に忙しくなりました。緑友会の会長職と両立させることができなくなり、急きょ現副会長の川本さんに話をして会長職を代わってもらうことになりました。総会までに辞表を出さしてもらいます。会長職を離れますが他の細々した仕事はお手伝いさせていただきます。軽トラックも使ってください。
2 議事
① 令和3年度事業報告 堅固 別紙1
② 令和3年度決算報告 前岡 別紙2
③ 令和4年度事業計画報告 堅固 別紙3
④ 令和4年度予算報告 前岡 別紙4
⑤ 総会 イベントのゲストの代理は立てない。弁当30個無料配布、アルコールは無し、
1時30分受付、2時開始
⑥ 会則の1部改定
現行 第4条 本会は左の会員を持って構成する 正会員 東住吉高校卒業生(会費を納入
する義務を持つ)
改定案 第4条 本会は左の会員を持って構成する 正会員 東住吉高校卒業生並びに共生                       推進教室の生徒(会費を納入する義務を持つ)
⑦ 会則委員会を発足して改定作業を前向きに進める。
⑧ 庶務費の中に入っている事務局スタッフの昼食代負担額10ヵ月で37,359円だったので正式にスタートする。
以上8件まとめての質問
伊原 ④についてホームページ維持費が0になっているが、2万円か3万円でも計上したらどうか。ドメインの費用は5千円から6千円。サーバー管理費もかかる。
以上8件 ④のホームページ維持費を1万円としてすべて可決される。
3 報告事項
① 堅固 会報のレイアウトの担当者が変わる。0から作り直す。41号は試しに、おらずに発送する。送料、制作費は少しアップする。
② 堅固 「卒業生に聞く」に関して、講師の方を推薦してください。特に芸能文化科の推薦をお願いする。謝礼は交通費込みで5千円。
③ 吉田 会報は一方的な送付のみで返事をもらった事は無い。70周年の終了時点で85歳位の会員に会報の希望を問う事はどうだろうか。高額な輸送費を削減していくことが必要ではないか。
川本 削減には賛成。ホームページに会報は掲載されているので、そちらの方にも誘導していく。今後前向きに検討する。
④ 吉田 事務局で保管している名簿のUSBは一期から65期までと教員の情報が入っている。会員の氏名、住所、電話番号、クラブ等が入力されている。万一これが紛失または盗難されたときの対処を考えて欲しい。
川本 今後、名簿を他の業者に預けることも含めて検討していく。業者に預ければ一切の責任は業者にいく。                                以上