共生推進教室が七夕飾りを設置

七夕にむけて共生推進教室の生徒たちが笹飾りを作成し、下足室に設置しました。

7月考査中にも関わらず、多くの生徒たちが笹の前で立ち止まり、短冊に願い事を書いてくれました。

合計304枚の短冊には、「志望校に合格!」などの学業に関することや「恋人ができますように…」などの恋愛成就に関すること、また、健康や平和を願うものなど、高校生らしい願い事が書かれていました。

この笹は、25期生に高山愛二(たかやま・まなぶ)さんから緑友会に申し出があったものです。

3年ほど前から知り合いの方から笹を譲りうけ、近くの施設などに配っているとのことで、東住吉高校にも、と打診があり、教頭を通じ募ったところ、今回の活用につながりました。

共生推進教室のコーディネーター 竹村 有加先生からは「生徒のはりきりや一般生徒との交流など得られることも多くあり、今後の展開も期待される」との感想をいただきました。