イベント報告

「和」「洋」の饗宴 文化祭で卒業生作品を展示・販売

母校の文化祭一般公開日の5日、緑友会は、卒業生から寄せられた手づくり作品の展示と販売をみどりホールで行いました。
展示されたのは季節感あふれる「和」の作品と丹念な「洋」の作品計約60点、販売品は約70点。
卒業生や在校生とその家族らが次々と訪れ、年輪を重ねた力作を熱心に鑑賞したり、ぬくもりのある小品を手に取ったりしていました。
緑友会ホームカミングデイでもある文化祭。皆様のおかげで無事、有意義な一日となりました。
(緑友会副会長 津地嘉代子)
 
にぎわう緑友会エリア


◆「和」の作品
エリア正面には、お茶席の床の間に飾られる「茶花(ちゃばな)」。華道と茶道の師範、普通科3期の西埜慶子さんが生け、ムクゲやリンドウ、アワの穂などで初秋の訪れを楚々と表現しました。
西埜さんのめい、同25期の中西裕希恵さんは夏尽くしの「うちわすだれ」。ヒマワリやスイカなどを描いたうちわ24枚をすだれに飾り、涼を呼び込みました。
うちわは定形外の
手紙として送れることも紹介され、驚いた親子連れが「描いてみたいなぁ」と話していました。

「茶花」を生けた西埜慶子さん


中西裕希恵さんの「うちわすだれ」


◆「洋」の作品
絵画は6点。普通科10期の寺田さんは水彩の風景画、同16期の端野孝子さんは油絵の風景や静物など。
同21期の柴谷奈津子さんは、同じ絵柄のプリントを貼り重ねる立体切り絵「シャドーボックス」を2点。
いずれも趣味の域を超える力作でした。
筆者(普通科21期)もトールペイントや編み物など16点を出品。家族の結納の席を飾った思い出のクマの縫いぐるみも飾りました。

油や水彩、風景や静物の力作が並ぶ絵画コーナー


◆ホームカミングデイ
緑友会は文化祭を、卒業生や恩師らが交流を深めるホームカミングデイの一つにしています。
会場には「緑友会」の墨書き横額が掲げられ、恩師と訪れた普通科20期生のグループが額を背景に記念撮影をする光景も。
また同30期の方が、開場直前にウーロン茶など2㍑×12本を給水タンクと氷付きで持参してくださり、来場者らに提供させていただきました。

◆販売品
手工芸品や水彩画小品を1点100~300円で販売。中には3つ4つ買っていかれる方もおられました。
売り上げは7600円。全額生徒会へ寄付させていただきます。

「緑友会」の額前で記念撮影をする普通科20期生ら