行事予定

緑友会報でもお伝えいたしますが、主な行事予定を一足先にお知らせいたします。

4/7金 入学式
5/20土 体育祭
6/25日 緑友会総会
7/22土 芸文卒業発表会
7/23日 芸文卒業発表会
9/8金 文化祭
9/9土 文化祭
10/15日 創立記念日
11/11土 チャリティマラソン
2/29木 緑友会入会式
3/1金 卒業式

済みました入学式では、数年ぶりに緑友会長が出席しております。
去年は制限のあった体育祭の観覧ですが、今年は制限なしになるのではと推測しております。
議題が豊富で制限も緩和されましたので、是非ご出席ください。
一般公開となる文化祭9日は、校舎内を自由に(しかも土足で)見て回れる唯一の日です。
生徒主体のチャリティマラソン、後輩の応援に駆けつけて駆け回ってください。
職業ガイダンス「卒業生に聞く」は、1年生の先生方次第です。
恒例の学校行事である長居マラソン(体感長距離走)は、廃止との話も聞いています。

2023年4月 堅固

教職員の異動

緑友会報でもお伝えいたしますが、先生方の異動をいち早くお知らせいたします。(敬称略)

<転入・新規採用~ようこそ~>
粉生英明 教頭 教育センター指導主事より
森岡亜沙美 国語 清水谷高校より
神原将太 社会 新規採用
奥野里奈 社会 桃谷高校より
古野仁也 数学 新規採用
田宮優大 理科 阪南高校より
浮邉大希 理科 長吉高校より
康村英幸 保体 堺工科高校より
青木透流 英語 新規採用
坂井美菊 家庭 新規採用
田中唯斗 国語 南視覚支援学校より
川端泰人 国語
新階祥子 国語 堺東高校より
津川純 英語 長尾高校より
藤原葉月 美術

<転出・退職~ありがとうございました~>
山口勝久 教頭 八尾北高校へ
木村光寿 国語 咲くやこの花高校へ
石秀伸 社会 柴島高校へ
西田直樹 社会 野崎高校へ
中尾光博 理科 奈良県立高校へ
根来綾子 理科 布施北高校へ
河野仁 保体 東住吉総合高校へ
岩﨑千尋 美術 八尾北高校へ
伊庭逸子 国語 退職
福原美恵子 英語 退職

2023年4月 堅固

28000人突破

ひとり・ふたり・さんにん・・・、・・・99人・100。

昨日7日、卒業期69期となるべく1年生の入学式が行われました。ようこそ、東住吉高校へ。

101・102・・・、・・・999・1000。

緑友会の名簿に、先日卒業して加入した卒業期66期生の追加を完了いたしました。ようこそ、緑友会へ。

1001・・・、・・・9999・10000。

さっきから何を数えているのかと申しますと、卒業生の人数です。1~66期生、延べ何人になっただろうかと気になって。

10001・・・、・・・28003・28004・28005。

なんと卒業生は28005名、28000人を突破しました。ただし緑友会に入会していない方は含まれていないので、正確にはプラス数名です。そのうちの17000人ほどに、緑友会報をお届けしております。ちなみに緑友会報は、先生方や在校生にも配布しております。

2023年4月 堅固

体育祭だより

体育祭では、3年生がリーダーとなって2年生と1年生を率います。現在の3年生が7クラスということから、なんと3団で開催されます。
最大で6団、ここしばらくは4団でした。私は6団の時代で、今は無き黄団(きいだん)でした。今から何色が欠けるのだと、もっぱらの話題でしょう。単に色の話ではなくて、その団の伝統(応援スタイルなど)が途絶えるわけですから。きっと黄団と紫団の方には、そのやるせなさを分かってもらえるかと思います。
ただ一つ希望が残るのは、2年生と1年生が8クラスであること。楽観的に考えれば、1年間のブランクはできるものの来年には4団として復活するのではないかなとも。
以上は私の推測ですので、てんで違ってもご容赦ください。客観的に考えれば、今回欠ける色は白だと予想します。他の赤・青・緑は、学年カラーですので。確証はないので白黒はっきりしないですが、これがほんとのオフホワイトということで。

2023年4月 堅固

トイレ事情

緑友会事務局は、緑友会館の3階にあります。私たちや訪問いただいた方には、2階にあるトイレをご利用いただいております。
このほどようやく、和式トイレの洋式化がなされました。これまで和式はちょっとと敬遠されていた皆さん、ご安心ください。これを機会に、よりお気軽にご訪問いただければ幸いです。

なお、学校全体のトイレもおおむね洋式化が完了しております。中学生に和式なので志望校から外されるという懸念は、もうしなくて済みそうです。もちろん、在校生の不便や心配も軽減されていることでしょう。

訪問される方へ

2023年度お越しになる方へ、念のためのご報告です。

マスクに関してましては着用義務はなく、先生も生徒も個人の判断に任されています。現在は校内でマスクをしていない人を見つけるのが難しい感じですが、ご自身で対応を判断していただきますようお願いいたします。
自転車乗車時のヘルメット着用に関しましては、努力義務となっております。先生方には着用を要請しているようですが、生徒には要請まではしていないようです。今回だけは、我々が生徒に寄り添うよりも先生方と同調した方が良いのかなとも思います。おいおい、保護者の方の様子も参考にしたいと思います。自転車でお越しの際は、今のところヘルメットを着用しなくても大丈夫です。

また状況が変わりましたら、ご協力をよろしくお願いいたします。ひとまず2023年4月時点では、マスクの有無・ヘルメットの有無は問うところにあらずです。

4月6日 堅固

創立70周年記念式典のご案内

東住吉高校は、2024年に創立70周年を迎えます。それを記念しての式典を計画し、その打ち合わせは検討会として去年から始まっております。
現時点では決定ではありませんが、会場は東住吉高校で2024年10月ごろを予定しております。詳細が決まり次第お知らせしていきますので、是非この機会にお帰りいただけることを心よりお待ちしております。

2023年4月 堅固

緑友会会則 2023.06.25改正

大阪府立東住吉高等学校緑友会

目次
第1章 名称および事務所
第2章 目的および事業
第3章 会員
第4章 役員
第5章 幹事 
第6章 機関
第7章 会計
第8章 その他

第1章 名称および事務所
第1条 本会は、大阪府立東住吉高等学校緑友会と称し、事務所を大阪市平野区平野西2-3-77、東住吉高等学校(以下、東住吉高校という。)内におく。本会の支部は、これを各地方に適宜設けることができる。
第2章 目的および事業
第2条 本会は会員相互の友情を温め、母校との関係を深くし、もって東住吉高校の発展に協力することを目的とする。
第3条 前条の目的達成のため次の事業を行う。
1. 会員名簿の作成、管理に関する業務
2. 年1回以上の会報発行
3. ホームページおよびソーシャルネットワークサービス等による広報活動
4. 会員の交流や相互扶助に対する支援
5. 東住吉高校在校生に対する支援
6. その他、本会の目的達成に必要な事業
第3章 会員
第4条 本会は次の会員で構成する。
正会員  東住吉高校卒業生ならびに東住吉高校共生推進教室修了生のうち、本会の入会に同意する者。
特別会員 東住吉高校に在籍後、他校に転出あるいは退職した職員で、本会の入会に同意する者。ただし、いったん正会員であった者は特別会員に変更できない。
賛助会員 本会の趣旨に賛同する東住吉高校関係者で、役員会の承認を得た者。ただし、正会員、特別会員であった者は、賛助会員に変更できない。 
第4章 役員
第5条① 本会は次の役員をおく。ただし2つ以上の役を兼任することはできない。
名誉会長 1名
会長   1名
副会長  2名以上
書記   2名以上
会計   2名以上
理事   若干名
② 前項の役員とは別に会計監査2名をおく。ただし前項の役員は兼務できない。
第6条 役員の選出は次の通りとする。
1.名誉会長には現学校長を充てる。
2.会長、副会長、書記、会計、会計監査は役員会で推薦し、総会の承認を得る。
3.理事は、会長、副会長、書記、会計、会計監査であった者で、役員会の推薦により、会長が任命する。
第7条 名誉会長および理事は、会長の招請に応じ、会議に出席し、助言・勧告をすることができる。ただし役員会での議決権を有しない。
第8条① 会長は本会を代表して公務に当たる。また本会の事業を総括し、第21条に定める各会議の招集も行う。
② 会長は副会長の役割分担ならびに第3条に掲げる各事業の責任者を定める。
第9条① 副会長は会長を補佐し、会長に支障ある時は会長より委託を受けた範囲に限り、その職務を代行する。
② 前条の規定にかかわらず、副会長全員の発議により役員会を招集することができる。
第10条 書記は議事その他の活動状況を記録し、保管する。
第11条 会計は会計事務を処理し、総会において会計報告を行う。
第12条 会計監査は会計事務を監査し、その結果を役員会、総会に報告する。
第13条 会長、副会長、書記、会計、会計監査、理事の任期は3年間とし、定例総会の翌日より3年目の定例総会までとする。留任は妨げない。
第14条① 会長を欠くときは、すみやかに副会長の中から代行者を選出し、役員会の承認を得て業務を継承する。その任期は直近の総会までとする。
② 会長を欠いて以降、直近の総会で承認を得た会長の任期は前会長の残任期とする。 
第15条① 副会長、書記、会計、会計監査を欠くときは、必要に応じ役員会の承認を得て役員候補を補うことができる。その任期は直近の総会までとする。
② 直近の総会で承認を得た役員の任期は前役員の残任期とする。
第16条 名誉会長の任期は在職中とする。
第5章 幹事
第17条① 各期の正会員代表として、クラス幹事ならびに学年幹事を置く。
② クラス幹事は、卒業時の各クラスの正会員によりクラス当たり2名を選出する。
③ 学年幹事はクラス幹事の互選で決める。人数は男女各1名とする。
④ クラス幹事および学年幹事は、選出結果を受けて会長が委嘱する。
第18条 クラス幹事は、同期会の企画・運営および緑友会との連携・調整を行う。
第19条 学年幹事は、会長の求めに応じ役員会に助言・勧告を行う。
第20条① クラス幹事および学年幹事は任期を設けない。
② クラス幹事を欠くときは、その期の学年幹事がクラス幹事候補を選出し、会長が新たにクラス幹事を委嘱する。
③ 学年幹事を欠くときは、その期のクラス幹事の互選によって学年幹事を選出し、役員会に届け出る。これによりクラス幹事を補う必要が生じた場合は、前項により新たなクラス幹事を選出する。
第6章 機関
第21条 本会の会議は次の通りとする。議事は出席者の過半数でこれを決する。
1. 総会    会の最高議決機関であり、定例総会を年1回、原則として6月の最終日曜日までに開催する。また役員会が特に必要と認めたときは臨時総会を開く。
2. 役員会   会長、副会長、書記、会計で構成する。半年に1回開き、運営状況の確認、事業の検討、事務処理等に当る。会長が必要と認めたとき、または副会長全員が必要と認めたときは臨時に開くことができる。
3. 学年幹事会 学年幹事または会長が必要と認めたとき開く。
第22条① 定期総会の開催が困難な合理的理由がある場合、その期日の翌日から2週間以内にWEB総会を開催する。WEB総会の結果はすみやかにホームページで公表しなければならない。
② WEB総会の詳細は別途定める。
第23条 次の事項は総会に提出し、その承認を受けなげればならない。
1. 事業計画
2. 予算案
3. 前年度事業報告
4. 前年度収支決算
5. 役員(理事を除く)
第7章 会計
第24条 本会の経費は次の収入で賄う。
1. 会員の納める会費
2. 寄付金
3. その他雑収入
第25条 会費は次の通りとする。
1. 入会費  正会員は在学中に5,000円を納付する。
2. 応援会費 会員は会の活動支援として年2,000円を納付することができる。
第26条 会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
第8章 その他
第27条 本会の運営に必要な細則は、本会則に反しない限りにおいて役員会で定める。
第28条 本会則の改正には、総会において出席者の3分の2以上の同意を必要とする。

(附則)
1 本会則は2023(令和5)年度総会の翌日から施行する。
2 本会則の施行に伴い、以前の会則は廃止する。
3 2023(令和5)年度の会費にあっては、本会則施行前に提示あるいは納付された会費について、本会則施行後の第25条の該当会費に読み替える。

ようこそ共生推進教室の皆さん

新卒の皆さん、こんにちは。特に共生推進教室の皆さん、はじめまして。ようこそ、これからよろしくお願いします。
これまでお世話になっている卒業生・旧教員の皆さん、これからもよろしくお願いします。

この3月に、66期生が東住吉高校を巣立っていきました。その内訳は普通科66期生と芸能文化科28期生、更に新しく共生推進教室1期生です。ついでに略式名称も紹介しておきますと、それぞれ「芸文科」「芸文」「共生」が使われています。北海道を北海と略さないがごとく、普通科を普通とは略しません。大阪出身と言うのに、北海出身とは言わないのは何でだろう。
しれっとこ話は戻って、共生推進教室の生徒さんは東住吉高校に本籍がありません。しかしながら、大半の時間は部活動や行事も含めて東住吉高校で過ごします。厳密には本籍がないので東住吉高校の卒業生に該当しないのですが、同窓生であることに間違いはありません。それに対応すべく、緑友会では前回の総会にて会則を改正して入会を可能としました。
共生推進教室の生徒は1学年、最大で3名で普通科のクラスに1名ずつ配属されます。通常は普通科の一員として扱われ、それは緑友会の名簿でも同様です。普段の文面でも、共生推進教室の同窓生も含めた意味で「卒業生」や「普通科」と使う場合があることをご了承ください。

2023年3月 事務局長 堅固

年号表記

東住吉高校が産声を上げてから、もうすぐ70年が経とうとしています。昭和・平成・令和に亘り、歩みを続けています。和暦だと、年の差が計算しにくいと思うことはないでしょうか。それに世界大会では、西暦でないと通用しません。西洋かぶれは好まない私も、年号だけは西暦推しで使ってきました。
もう8年ぐらい前になるでしょうか、それが一転したのは。ひょんなことから私は、緑友会の事務で毎週お手伝いをすることになりました。最初はいつもの調子で西暦を使い、和暦のものまで西暦に変更して作業していました。最初にして最大の矯正が、和暦を使うようにという指導でした。というのも、学校では和暦しか使えないのです。緑友会事務の運営もまた、先生だった方が中心でした。私は西暦の便宜性を説いたものの、大先輩方から私の目が黒い内だけでいいから今しばらく和暦を使って欲しいと言われたら従うしかありませんでした。それに、東住吉高校に寄り添ってあげたい気持ちも芽生えましたし。
昭和から平成となった時の文化祭、私のクラスの合唱は小田和正さんの歌でした。更に令和となり、その日は突然に。年度途中ではありますが、晴れて緑友会では西暦を使うことになりました。学校側にも、西暦での書類作成などの了承も得ております。

2023年 堅固

<追伸>
ここに来てからの体験は、他にもあります。ワープロソフトは一太郎を使ってきたのですが、緑友会でワードやエクセルに初挑戦しました。凝ったことはできませんが、だいぶ慣れました。いや今でもワードのお節介には、イーってなりますけど。他に桐もありますので、どなたか活用してください。