同窓会
【第1弾】27期・還暦同窓会レポート 〜42年ぶりの青春が、再び走り出した日
2025年12月8日
27期・還暦同窓会レポート:第1弾 (普通科27期 小野元久)
東住吉高校を卒業して42年。
人生の節目「還暦」という特別なタイミングで、私たち27期は再びひとつになりました。
2025年11月2日(日)。会場となった都シティホテル天王寺には、118名の同窓生と、3名の恩師の先生方が集結。今回はフランス、カナダ、タイと海外からも同窓生が帰国しており、
再会の喜びが会場の外まであふれだす、そんな幕開けでした。
■ 開会前からボルテージMAX!

受付前は、早くも同窓会の“熱気”でいっぱい。
二次会の受付、集合写真の申込、展示された同窓会通信を見る人…
「おー!久しぶり!」
「え、誰かわからんかった!」
集合前だというのに、会場のあちこちでミニ同窓会が始まるほど。
さらに会場内では集合写真のスタンド設営が急ピッチで進み、その周りを「まだ?」「もう入っていい?」と覗き込む同窓生たち。
開会前の段階から、すでに興奮と笑顔が爆発していました。
■ 集合写真はまさに“42年後の卒業写真”

ステージの設営が終わった瞬間、いっせいに人の波がスタンドへ。
6段のスタンドがあっという間に埋まり、緊張とワクワクが入り混じる表情のまま「ハイチーズ!」
撮影後は、即座にスタンド撤収とテーブル復元、そしてクラスごとのテーブルへ。
■ 歓談スタート──テーブルごとに青春がよみがえる


代表幹事から代表挨拶と言うより、本日の簡単なルール説明があり、乾杯の発声は12組担任の兵庫先生。
27期への温かいメッセージに、皆が静かに耳を傾け、そしてグラスを高く掲げる。
そこからは一気に“時間旅行”。
ビュッフェを楽しんだ後、各クラスのテーブルでは笑い声が次々と弾ける。
緑友会の広報委員によるインタビューも大盛況。
「変わらんなぁ!」
「昔こんなんやったっけ?」
話題は尽きることなく、どのテーブルもまるで42年前へ逆戻りしたような空気に。
■ 怒涛の“ステージ争奪戦”! 2年時クラス集合撮影

広報の撮影がひと段落した瞬間──
司会者のマイクが突然奪われる!
叫ばれたのは「2年○組、集合ーっ!!」
そこからステージは大混乱。
次々とクラスが流れ込み、舞台のあちこちで撮影会。
笑って、押して、並んで、また笑って…。
この“制御不能な盛り上がり”こそ、27期の魅力です。
■ 恩師への花束贈呈──胸に迫るひととき

喧騒の中、会場の空気がフッと柔らかくなる瞬間がありました。
恩師への花束贈呈。
代表して登壇された4組担任・石上先生からのお言葉に恩師の温かさを感じました。
■ 圧巻!全員参加の“応援団の振り付き校歌斉唱”

ここから、一次会はクライマックスへ。
進行役は、タイでジャズシンガー、実業家として活躍する9組の北田さん(mimiさん)。
ステージへは紫組応援団長の大石くんが自慢の法被姿で登場、そして歴代応援団メンバーが次々登壇し、舞台いっぱいに勢揃い!
そのまま、全員で応援団の振り付けを“一度だけ練習”。
そして北田さんの歌声に合わせ、会場全員で3コーラス、応援団の振り付き校歌斉唱!!
揃ってるようで揃ってない、でも心は完全にひとつ。
終わる頃には全員ヘトヘトで、でも顔は満面の笑みでした。
■ 感動のクライマックス──幹事へのサプライズ

閉会の挨拶へ…と思った瞬間、またもマイクが奪われる。
剣道部の藤原さんが、「幹事のみんなにありがとうを伝えたい」と声を上げたのです。
すると入口が開き──
プレゼントのお菓子を手にした仲間たちが列をなして登壇。
次々と渡される感謝のプレゼント、あふれる言葉、涙ぐむ幹事たち。
代表幹事は胸がいっぱいで、言葉を紡ぐのがやっと。
会場全体が、深い感謝と温かさに包まれた瞬間でした。
■ そして締めは“大阪締め”で一本!
最後は幹事の重田さんによる力強い「大阪締め」。
笑いあり、涙あり、ハプニングあり。
それらすべてをひっくるめて、
あっという間の、最高の2時間。
この日の熱気と興奮は、そのまま二次会へと続いていきます。
次回予告 – 第2弾
「前代未聞の二次会大パニック❗三次会はナイトフィーバー❗まだまだ続く、二次会・三次会で生まれた奇跡の再会ストーリー」
どうぞお楽しみに!
東住吉高校を卒業して42年。
人生の節目「還暦」という特別なタイミングで、私たち27期は再びひとつになりました。
2025年11月2日(日)。会場となった都シティホテル天王寺には、118名の同窓生と、3名の恩師の先生方が集結。今回はフランス、カナダ、タイと海外からも同窓生が帰国しており、
再会の喜びが会場の外まであふれだす、そんな幕開けでした。
■ 開会前からボルテージMAX!

受付前は、早くも同窓会の“熱気”でいっぱい。
二次会の受付、集合写真の申込、展示された同窓会通信を見る人…
「おー!久しぶり!」
「え、誰かわからんかった!」
集合前だというのに、会場のあちこちでミニ同窓会が始まるほど。
さらに会場内では集合写真のスタンド設営が急ピッチで進み、その周りを「まだ?」「もう入っていい?」と覗き込む同窓生たち。
開会前の段階から、すでに興奮と笑顔が爆発していました。
■ 集合写真はまさに“42年後の卒業写真”

ステージの設営が終わった瞬間、いっせいに人の波がスタンドへ。
6段のスタンドがあっという間に埋まり、緊張とワクワクが入り混じる表情のまま「ハイチーズ!」
撮影後は、即座にスタンド撤収とテーブル復元、そしてクラスごとのテーブルへ。
■ 歓談スタート──テーブルごとに青春がよみがえる


代表幹事から代表挨拶と言うより、本日の簡単なルール説明があり、乾杯の発声は12組担任の兵庫先生。
27期への温かいメッセージに、皆が静かに耳を傾け、そしてグラスを高く掲げる。
そこからは一気に“時間旅行”。
ビュッフェを楽しんだ後、各クラスのテーブルでは笑い声が次々と弾ける。
緑友会の広報委員によるインタビューも大盛況。
「変わらんなぁ!」
「昔こんなんやったっけ?」
話題は尽きることなく、どのテーブルもまるで42年前へ逆戻りしたような空気に。
■ 怒涛の“ステージ争奪戦”! 2年時クラス集合撮影

広報の撮影がひと段落した瞬間──
司会者のマイクが突然奪われる!
叫ばれたのは「2年○組、集合ーっ!!」
そこからステージは大混乱。
次々とクラスが流れ込み、舞台のあちこちで撮影会。
笑って、押して、並んで、また笑って…。
この“制御不能な盛り上がり”こそ、27期の魅力です。
■ 恩師への花束贈呈──胸に迫るひととき

喧騒の中、会場の空気がフッと柔らかくなる瞬間がありました。
恩師への花束贈呈。
代表して登壇された4組担任・石上先生からのお言葉に恩師の温かさを感じました。
■ 圧巻!全員参加の“応援団の振り付き校歌斉唱”

ここから、一次会はクライマックスへ。
進行役は、タイでジャズシンガー、実業家として活躍する9組の北田さん(mimiさん)。
ステージへは紫組応援団長の大石くんが自慢の法被姿で登場、そして歴代応援団メンバーが次々登壇し、舞台いっぱいに勢揃い!
そのまま、全員で応援団の振り付けを“一度だけ練習”。
そして北田さんの歌声に合わせ、会場全員で3コーラス、応援団の振り付き校歌斉唱!!
揃ってるようで揃ってない、でも心は完全にひとつ。
終わる頃には全員ヘトヘトで、でも顔は満面の笑みでした。
■ 感動のクライマックス──幹事へのサプライズ

閉会の挨拶へ…と思った瞬間、またもマイクが奪われる。
剣道部の藤原さんが、「幹事のみんなにありがとうを伝えたい」と声を上げたのです。
すると入口が開き──
プレゼントのお菓子を手にした仲間たちが列をなして登壇。
次々と渡される感謝のプレゼント、あふれる言葉、涙ぐむ幹事たち。
代表幹事は胸がいっぱいで、言葉を紡ぐのがやっと。
会場全体が、深い感謝と温かさに包まれた瞬間でした。
■ そして締めは“大阪締め”で一本!
最後は幹事の重田さんによる力強い「大阪締め」。
笑いあり、涙あり、ハプニングあり。
それらすべてをひっくるめて、
あっという間の、最高の2時間。
この日の熱気と興奮は、そのまま二次会へと続いていきます。
次回予告 – 第2弾
「前代未聞の二次会大パニック❗三次会はナイトフィーバー❗まだまだ続く、二次会・三次会で生まれた奇跡の再会ストーリー」
どうぞお楽しみに!
