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沖永良部島で、まさかの同窓生。(普通科25期 渡真利由香)
2025年11月5日
沖永良部島で、まさかの同窓生
2020年ごろから、鹿児島県の離島・沖永良部島を訪れる機会が何度かありました。
のんびりとした島の空気と、美しい海に癒される、お気に入りの場所です。
2022年1月のこと。噂に聞いた「うちゅま〜kitchen」というレストランに入ってみました。
移住されたトルコ人が営んでいると聞いていたのですが、接客をしていた奥さまは、日本人で関西弁。
気になって話しかけてみると――なんと、東住吉区のご出身で、しかも東住吉高校の後輩だと判明!
まさか沖永良部島で同窓生に出会えるなんて、本当にびっくりでした。
それ以来、島を訪れるたびに、そのお店で食事をするのが楽しみのひとつになりました。
ご縁あって、会報第41号に寄稿をお願いしたところ、快く引き受けてくださり(記事はここからご覧ください 記事は11ページ)、
先日うかがったときには、「会報を見て来てくださる方がいるんですよ」とうれしいお話も。
大阪在住の20代の後輩のお父様が沖永良部のご出身で、帰省の際に立ち寄られているそうです。
仕事でもプライベートでも、つい「どこの高校ですか?」と聞いてしまう私。
同窓だとわかった瞬間、距離がぐっと縮まって、体育祭や先生の話で盛り上がります。
離れた土地で思いがけず同窓生に出会える――
そんな偶然のようなご縁に、あらためて人と人とのつながりの不思議さ、あたたかさを感じました。

左のお二人と、今回の訪問記念のスリーショット

2020年ごろから、鹿児島県の離島・沖永良部島を訪れる機会が何度かありました。
のんびりとした島の空気と、美しい海に癒される、お気に入りの場所です。
2022年1月のこと。噂に聞いた「うちゅま〜kitchen」というレストランに入ってみました。
移住されたトルコ人が営んでいると聞いていたのですが、接客をしていた奥さまは、日本人で関西弁。
気になって話しかけてみると――なんと、東住吉区のご出身で、しかも東住吉高校の後輩だと判明!
まさか沖永良部島で同窓生に出会えるなんて、本当にびっくりでした。
それ以来、島を訪れるたびに、そのお店で食事をするのが楽しみのひとつになりました。
ご縁あって、会報第41号に寄稿をお願いしたところ、快く引き受けてくださり(記事はここからご覧ください 記事は11ページ)、
先日うかがったときには、「会報を見て来てくださる方がいるんですよ」とうれしいお話も。
大阪在住の20代の後輩のお父様が沖永良部のご出身で、帰省の際に立ち寄られているそうです。
仕事でもプライベートでも、つい「どこの高校ですか?」と聞いてしまう私。
同窓だとわかった瞬間、距離がぐっと縮まって、体育祭や先生の話で盛り上がります。
離れた土地で思いがけず同窓生に出会える――
そんな偶然のようなご縁に、あらためて人と人とのつながりの不思議さ、あたたかさを感じました。

左のお二人と、今回の訪問記念のスリーショット

