事務局日誌

事務局日誌 2025年11月26日(水) ◆会報デジタル化へ編集長来局


◆会報デジタル化へ編集長来局
皆さんにお配りしている会報の編集長、普通科17期伊原徹さん(写真左)が、来年6月発行の次号44号の相談に来られました。
会報は、卒業生ら会員約2万9000人のうち、ご住所が登録されている北海道から沖縄までの約1万7000人に、年1回にお送りしています。
今、緑友会で大きな問題となっているのは、「紙」の会報の発行費増大です。
母校は昨年創立70周年を迎え、今後さらに80周年100周年と続いていかなくてはなりません。
緑友会は、新卒者の入会費(唯一の固定収入)と皆様の応援会費や寄付で運営されています。
会財政にとって少子化は大きな痛手。昭和の終わりから平成にかけて12クラスあったものが、現在は8クラスです。
一方支出の面では、郵送料や印刷費の値上げ等により、財政がますます圧迫されています。
このような状態で、会報のデジタル化が必然的なものとなり、今年6月の総会でその承認もいただきました。
次号の2ページ、3ページには、再来年度以降のデジタル化の方向性を詳しく掲載させていただく予定です。(吉田)