お知らせ

創立70周年記念事業の収支と経過

<収支>
■収入
支援者 金額 割合 備考
同窓会緑友会 7,422,320 37.1% 2か年度計画で会員から募集
卒業生 90,000 0.4% 延べ4人が学校に直接寄託
後援会
「みどり会」
7,500,000 37.5% 担い手不足による活動休止に当たり寄付
PTA 5,000,000 25.0% 積立金から拠出
20,012,320 100.0%  

■支出
内容 金額 割合 備考
ホール事業 19,154,228 95.7% 緑友会担当
記念式典 101,633 0.5% 学校が担当
記念公演 754,534 3.8% 卒業生9人(落語家7人、講談師、お囃子各1人)
振込手数料 1,925 0.0%  
20,012,320 100.0%  

<経過>
2022年度
11月   
  • 第1回創立70周年行事検討委員会
    • 学校から校長・教頭ら4人、緑友会から正副会長ら4人。組織、事業のたたき台を検討。
    • 学校側から「学校食堂を多目的に使えるよう改修できないか。最低でも空調設備が必要」との提案。
1月
  • 緑友会臨時役員会
    • 「食堂改修」案への対応を協議、実現可能性の調査を決定。
3月
  • 建築業者による食堂下見
    • 緑友会役員3人がそれぞれ見つけてきた3グループ(6社)を個別に食堂に招き、改修アイデアや概算費用などを聴取。
    • 空調と内装で1500万円、外構で500万円が最低必要ラインと判明。
    • 1グループが示したフル改装の参考見積額は、内装3127万円、什器関係670万円、外構970万円など計5345万円(税抜き)。
    • 最初に訪れた住宅メーカーグループに改修イメージ図の提供を依頼。以後の広報に活用。
  • 食堂改修実施に向けた確認会議
    • 緑友会長と校長、事務長ら学校側4人が、食堂を改修した場合の活用方法、ランニングコストの負担、工事の時期などについて確認。
    • 緑友会の使用も可に。
 
2023年度
4月
  • 緑友会定例役員会(食堂改修事業化と会則改正案を決定)
    • 食堂改修推進を決定。「(仮称)緑友ホールプロジェクト」と命名(以下ホール計画)。寄付目標額2000万円。後援会「みどり会」、PTAへの協力要請も検討。
    • 総会で示す会則改正案を決定。70周年記念事業を視野に「在校生支援」「ホームページやSNSの広報活用」を明記。
  • 同窓会システムが本格稼働
    • 名簿と決済の電子化により、コンビニ決済による支援金募集が可能に。
  • ホール計画を公表
    • 入学式直後、緑友会ホームページの「会長だより⑨」で控えめに紹介。
  • 後援会「みどり会」役員会
    • 緑友会長出席。みどり会活動休止後の後援事業引き継ぎとホール計画への協力について協議。
    • 緑友会長の私案として「みどりホール」の命名に言及。
5月
  • ホール計画のチラシ、パネル作成
    • 体育祭や創立70周年記念事業実行委員会初会合を前に、広告企画制作自営の緑友会スタッフ(普通科10期生)の協力で制作。
  • 第1回創立70周年記念事業実行委員会
    • 会則、組織、役員、事業などを決定。
    • 学校、緑友会に加え、PTA、後援会「みどり会」も組織入り。
    • メイン事業は「ホール計画」、担当は緑友会。学校は式典・公演を担当。
6月
  • 緑友会報41号発行
    • ホール計画への支援願い、コンペ(設計競技)告知などを掲載。
    • 同窓会システムへのID・パスワードを各会員に発行、初のコンビニ決済用紙を同封。会運営の電子化へ踏み出す。
  • 緑友会定例総会
    • 連動する4大事業「同窓会システムの導入」「ホームページの改修・活用」「創立70周年事業」「会則改正」を承認。
11月
  • 第2回創立70周年記念事業実行委員会
    • 式典は1年後の11月16日(土)正午から体育館で開催と決定。
    • 第2部は卒業生によるトークショーの方向。
    • ホール計画のコンペを1月締め切りで実施へ。特記仕様書の内容を確認。
  • 食堂の天井材調査でアスベスト不検出
    • 普通科24期生の一級建築士の協力で専門機関が実施。アスベストが検出されれば解体費の膨張、工期の長期化で着工できなくなるところだった。
  • 落語家林家染二師匠(普通科23期生)に式典公演への協力要請
    • 来校した染二師匠が、校長、緑友会長らの要請をその場で快諾。落語家、講談師ら大衆芸能で活躍する卒業生約10人による公演実施へ。
12月~2024年2月
  • ホール計画のコンペ(設計競技)
    • 2グループが参加。
    • 学校側が当初から「問題なし」としてきた空調電力の不足が、コンペ応募業者の指摘で判明。電源引き込み工事費100万~200万円が必要に。
1月
  • 第3回創立70周年記念事業実行委員会
    • 「コンペ参加グループに再提案、見積もり見直しを依頼中」を報告。以後の業者選定・決定は緑友会が実行委に状況を報告しつつ進めることを確認。
    • 70周年事業予算概要固まる。拠出はPTA400万円(記念事業積立金の半分)、寄付は後援会「みどり会」が750万円、緑友会は500万円以上を目標に可能な限り。
2月
  • ホール計画検討会、コンペ不成立に(後援会「みどり会」からも1名参加)
    • 再提されたコンペ応募2案を比較。
    • 全体監理を引き受けた普通科24期生の一級建築士作成の独自見積もりでは、電源引き込み、厨房空調、外構の各工事まで含めて1440万円(税抜き)。
    • これに対し、コンペ2案の見積額は2000万円近く、不成立に。
    • 入札への切り替えを急きょ決定。緑友会が仕様を精査し、工事を急ぐ「空調設備」とそれに続く「内装・外構」に分けて実施。それが不成立なら随意計画に切り替えてでも計画を急ぐことに。
3月
  • 空調設備工事の入札
    • コンペ時に示していた食堂空調だけでなく、電源引き込みと厨房空調も合わせた仕様。ホームページに上げるとともに、コンペ参加2グループにも連絡。
    • 応札1社。480万円(税抜き)で落札。部内での想定予算は520万円。
  • 染二師匠ら卒業生落語家4人の応援メッセージ動画収録
    • 天満天神繁昌亭の舞台で、公演前の4人がそろい、即興で8分半の掛け合いを披露。ホームページにアップ。
  • 内装・外構工事の入札を告示
    • コンペ時に示していた内装に、通路、手洗い場、藤棚の改装も追加。ホームページに上げ、コンペ参加2グループにも連絡。
  • 新規参入2グループが現地確認
    • 19・20期生コンビと、緑友会役員紹介の学校近所の業者グループが来校。
  • 合格者説明会で寄付呼びかけ
    • 新入生と保護者への説明会で、緑友会から母校支援の寄付願い書と振込用紙、会報を配布。緑友会長が校内放送で協力訴え。
 
2024年度
4月
  • 内装・外構工事の開札
    • 新規参入の3業者が応札。990万円(税抜き)の業者が落札。部内での想定予算は1060万円。他の2業者は1376万円と1623万円。
6月
  • ホール事前工事開始
    • 電源引き込みに始まり、危険個所の一つ、階段下のコンクリート床の地下空洞を改修。
7月
  • ホール本体に着工、梁の損傷発覚
    • いす、テーブルの分解に続き、天井撤去で工事が本格化。
    • 3日目、ホール中央の南北12㍍の梁の下部が削り取られて鉄筋が浮き出ており、梁の一部に亀裂まで入っていることが発覚。一級建築士や構造設計一級建築士によると、大地震で2階床が垂れ落ちる可能性あり。亀裂個所に点検口を設けることで天井張り替え工事は続行。
    • 確認に来た府教委の3人は「鉄筋にさび止め、クラックにモルタル注入の措置をそちらで講じては」という見解。安全性に問題のある「構造クラック」という認識はなく、学校側もそれ以上言わなかったため、代わって緑友会が府教委との接触を開始。
8月
  • 梁補強で府教委と直接交渉
    • 府教委、緑友会各3人が現地で協議。緑友会が対策案を示し、府教委が検討することで合意。
    • 以後、緑友会は仕様や見積もり作成の支援に回り、学校側が府教委との実務に当たることに。
  • 本体工事完了、音響機器寄贈
    • 普通科25期生がスピーカー、ミキサー、イコライザー、マイクとスタンドを寄贈。
9月
  • ホールこけら落とし
    • 文化祭に合わせて挙行。生徒による「ヒガスミM1グランプリ」など5公演と、緑友会による「街角ピアノ」「飛び入りライブ」「限定ホールランチの提供」「ヒガスミ応援ハンドタオルの販売」。
    • 前日に「みどりホール」の銘板とシールを門柱とドアにはり、いったん工事完了。
11月
  • 第7回創立70周年記念事業実行委員会
    • 式典、公演、みどりホールお披露目の最終確認。
  • 創立70周年記念式典
    • 体育館で挙行。1、2年生、教職員、緑友会員約100人が参列。台湾の姉妹校教職員一行8人も登壇。
    • 第2部は記念公演。落語家7人、講談師、お囃子各1人の計9人の卒業生がトークショー。
    • ホールお披露目会は、吹奏楽部演奏、1期生による開校思い出あいさつと万歳三唱、校歌斉唱、緑友会員の飛び入り演奏など。
12月
  • 可動舞台の追加寄贈
    • 予算不足で半分の5台しか製作できなかった可動舞台の残りを、前緑友会長の普通科12期生一同が寄贈、計10台に。
  • 梁の補強など入札
    • ホールの損傷梁を直径28㌢の丸鋼管で下から支える工法。緑友会館の階段塗装と屋上の一部防水工事を合わせ、阪南市の業者が120万円で落札。
1月
  • 第8回創立70周年記念事業実行委員会
    • 学校側5人、緑友会3人による振り返り。開催日時、3年生を含む参加、PTAの関わり方などについて意見交換。
2月
  • 梁の補強工事などを実施