お知らせ
台湾の育成高級中学校が来校、バレーボール親善試合で交流!
2025年8月25日
2025(令和7)年8月18日 台湾の育成高級中学校の皆さんが東住吉高等学校を交流訪問しました。
かねてより育成高級中学校とは、修学旅行や様々なイベントを通じて交流を重ねてきました。今回は、先年、一昨年のバスケ交流に引き続き、バレーボールでの交流会が行われました。
バレーボール部を中心に男子生徒19名、女子生徒9名、今年6月に卒業した OB5名を含む40名ほどで構成され、胸に両校の校章をあしらった友好Tシャツを着た一行は到着後、みどりホールで一服。

芸能実習棟に移動し、歓迎式セレモニー、芸能文化科生徒による長唄「越後獅子」の鑑賞の後に記念撮影し交流を行いました。

みどりホールに戻り在校生との昼食歓談を挟んで、午後からは、体育館で男女両バレーボール部の交流試合が行われました。試合前には各チームごとにプレゼント交換、関係者の集合写真撮影も行われましたが、
試合では真剣勝負、緊迫した展開が繰り広げられました。


試合が終われば、バレーボールを愛する者同士、和気あいあいの交流会となり、すっかり仲良しに。
名残おしくも、分刻みのスケジュールを漫喫した一行を、手を振って見送る東住吉在校生にも何かが残っているように見えました。
今回は緑友会は直接かかわっていませんでしたが、育成高級中学校との交流にあたっては、以前にはタオルなどのグッズを提供していた時期もあります。
また、東住吉高等学校の国際交流活動に対する間接的援助を要請に応じて行っています。ぜひ会員のご理解ご支援をお願いします。
今回の交流に関するインタビューは以下の通り
曽 文龍(Tseng Wen-Lung) 校長談
学生たちは違う国の習慣・文化に触れ、親交を深められました。この機会を得られたことに感謝しています。
芸能文化科はレベルが高く素晴らしいと思いました。バレーボールでも実力の高さを感じました。
もっと交流を深めていきたいと思っています。(今年の修学旅行では東住吉高校が台湾に来られるので)ぜひ、台湾の文化・わが校の雰囲気、学生生活を見てほしいと思います。

游 弘延(Yu Hung-Ting)先生
今回の来日で一番価値のある行事だと感じました。
実は、私は何回も来させていただいています。今回の来日にあたり、先生方と入念な打ち合わせをしましたが(それ以上の)おもてなしをいただいて、感謝しています。
両校の交流はもう15年を超えているので、この関係が長く続くことを望んでいます。

島本一彦・男子バレーボール部監督(普通科21期生、元東住吉高校教員)
17年前に初めて行かせていただいた(台湾の)修学旅行がきっかけで、ずっとつながりが続いて、まさか自分が顧問を務めるクラブが交流戦を行うことになるとは思わなかったので、本当にうれしい。
(男子バレーボール部は)実力的にも似たようなチームだったし、旅の疲れも向こうはあったかと思うし、2、3日ボールにも触ってなかったと思うんですけれど、
すごく身体能力がよくて、お互いいいゲームができたなあと思います。
あまり育成(高等中学校)さんの予備知識はなかったんですけれども、台北で2位になられたとか全国大会に出られたとか聞いていましたので、台湾のバレーボールのレベルが全くわからなかったんですけれども、
どんなチームなのか楽しみにしていました。お互いの次につながるいいゲームだったと思います。

かねてより育成高級中学校とは、修学旅行や様々なイベントを通じて交流を重ねてきました。今回は、先年、一昨年のバスケ交流に引き続き、バレーボールでの交流会が行われました。
バレーボール部を中心に男子生徒19名、女子生徒9名、今年6月に卒業した OB5名を含む40名ほどで構成され、胸に両校の校章をあしらった友好Tシャツを着た一行は到着後、みどりホールで一服。

芸能実習棟に移動し、歓迎式セレモニー、芸能文化科生徒による長唄「越後獅子」の鑑賞の後に記念撮影し交流を行いました。

みどりホールに戻り在校生との昼食歓談を挟んで、午後からは、体育館で男女両バレーボール部の交流試合が行われました。試合前には各チームごとにプレゼント交換、関係者の集合写真撮影も行われましたが、
試合では真剣勝負、緊迫した展開が繰り広げられました。


試合が終われば、バレーボールを愛する者同士、和気あいあいの交流会となり、すっかり仲良しに。
名残おしくも、分刻みのスケジュールを漫喫した一行を、手を振って見送る東住吉在校生にも何かが残っているように見えました。
今回は緑友会は直接かかわっていませんでしたが、育成高級中学校との交流にあたっては、以前にはタオルなどのグッズを提供していた時期もあります。
また、東住吉高等学校の国際交流活動に対する間接的援助を要請に応じて行っています。ぜひ会員のご理解ご支援をお願いします。
今回の交流に関するインタビューは以下の通り
曽 文龍(Tseng Wen-Lung) 校長談
学生たちは違う国の習慣・文化に触れ、親交を深められました。この機会を得られたことに感謝しています。
芸能文化科はレベルが高く素晴らしいと思いました。バレーボールでも実力の高さを感じました。
もっと交流を深めていきたいと思っています。(今年の修学旅行では東住吉高校が台湾に来られるので)ぜひ、台湾の文化・わが校の雰囲気、学生生活を見てほしいと思います。

游 弘延(Yu Hung-Ting)先生
今回の来日で一番価値のある行事だと感じました。
実は、私は何回も来させていただいています。今回の来日にあたり、先生方と入念な打ち合わせをしましたが(それ以上の)おもてなしをいただいて、感謝しています。
両校の交流はもう15年を超えているので、この関係が長く続くことを望んでいます。

島本一彦・男子バレーボール部監督(普通科21期生、元東住吉高校教員)
17年前に初めて行かせていただいた(台湾の)修学旅行がきっかけで、ずっとつながりが続いて、まさか自分が顧問を務めるクラブが交流戦を行うことになるとは思わなかったので、本当にうれしい。
(男子バレーボール部は)実力的にも似たようなチームだったし、旅の疲れも向こうはあったかと思うし、2、3日ボールにも触ってなかったと思うんですけれど、
すごく身体能力がよくて、お互いいいゲームができたなあと思います。
あまり育成(高等中学校)さんの予備知識はなかったんですけれども、台北で2位になられたとか全国大会に出られたとか聞いていましたので、台湾のバレーボールのレベルが全くわからなかったんですけれども、
どんなチームなのか楽しみにしていました。お互いの次につながるいいゲームだったと思います。
