15〜24期サッカー部OB会にお邪魔しました

10月13日(日)、サッカー部OB会が開催されました。取材:(緑友会副会長 渡真利 )
11年前、15期の還暦祝うサッカー大会を開催され、その後、毎年東住吉高校のグラウンドで24期まで、還暦サッカーとして繋がれていました。残念ながら、昨年、私の同期の25期にも声がけしましたが、参加叶わず。

今年還暦の26期のサッカー部とは、緑友会も直接の繋がりがもてず、こちらも参加が叶わず。

というわけで、今年は、天下茶屋のフットサル場でOB会として開催されました。
当日は、関東方面からも来られ、14期から24期まで、合計35名のOBが集まられました。

毎月開催のフットサルに参加されてるOBもたくさんおられるとのこと。10月とは思えない暑さの中、約2時間余り、何回も入れ替わり試合を行われました。お元気な姿に、私も、参加したくなりました。
その日の夜は、心斎橋大成閣において懇親会も開催されたようです。

毎月一回、フットサル(JR久宝寺駅前フットサルステージノア)を開催されています
見学、参加ご希望の方は、緑友会へお問い合わせください。

来年、還暦を迎える27期のサッカー部OBの方、是非、参加いただきますよう、お願い申し上げます。
そして、来年は、また、東住吉高校のグランウンドで開催されるよう、緑友会もお手伝いしたいと思います。   

14期生、一年生の時のクラス同窓会報告(開催日:令和6年10月13日)

令和5年に14期生の古希同窓会があり、その二次会で一年生の時のクラスメイトが集まりました。
三年生の時に男子のみのクラスの者は、クラス同窓会を今迄ほとんどしていなかったみたいです。
(そら、男ばっかりやったら集まらんやろな)三年生の時に男子のみのクラスの人に朗報です。
一・二年生の仲の良かったクラスで同窓会をすれば楽しめますよ
私も三年生のクラス同窓会は、何度も出席しているのですが、
一年生のクラス同窓会は今迄あまり会っていない友が多くいたので新鮮でした。
来年、令和7年の10月に同窓会を開催する予定ですので、14期 1年9組
船津先生のクラスだった人は、よかったら参加して下さい。

特に女子の参加を待ってます。(私の希望 女子が少ないので)

五百蔵  成夫  14期生
14期生写真

創立70周年記念式典・記念公演 ご案内

東住吉高等学校 創立70周年を祝して開催される式典と公演のご案内です。
公演には、本校出身の落語家7人にお囃子、講談師が加わり、計9人がそろいぶみ。
事前申し込みはご不要です。
是非ご来場ください。

開催日時2024年11月16日(土曜日)11時30分より受付

場所:東住吉高等学校 体育館

第一部 記念式典 12時〜13時
・開会の辞、校歌斉唱、校長式辞、緑友会会長挨拶、ご来賓祝辞、生徒会会長挨拶 等

第二部 記念公演 13時20分〜14時55分
・芸能文化科3年生による長唄
・口上
・旭堂南龍さん 「平野の街を題材にした講談」
・スライドショー 「ヒガスミ生の今昔」
・ヒガスミ生と落語家合同2チームによるクイズ大会

ご出演の落語家は、ホームページに動画メッセージをいただいた林家染二さん、桂しん吉さん、桂團治郎さん、笑福亭呂翔さんをはじめ、桂佐ん吉さん、桂吉坊さん、桂九寿玉さんです。お囃子(三味線)の岡野鏡さんも登場されます。

受付の都合上、できるだけ第一部からご入場ください。
ご入退場は各部の合間にお願いします。
300席をご用意しています。満席になりましたら立ち見でご了承ください。

事前申し込みは不要です。
体育館1階にて受付手続きをされ、備え付けのスリッパに履き替えの上ご入場ください。<スリッパは用意しております>

みどりホールお披露目会 15時15分~
ブラスバンド部の祝賀公演も予定
(式典の都合により開催時間が多少前後します。)

緑友会館1階の食堂は、みなさまからの多大なご支援により、8月末に多目的ホール「みどりホール」へと生まれ変わりました。食堂はもとより、さまざまな催し物に活用できます。
この機会に是非お立ち寄りいただき、その姿をご覧ください。
みなさまのご来場をお待ち申し上げます。

書道部同窓会「墨友社」が書展を開催

2024年9月21日(土)と22日(日)の両日、あべのベルタ3階の大阪市立阿倍野市民学習センターにおいて、第53回となる書の作品展「墨友社書展」が開催されました。
2021年、節目となる「第50回」の開催を期にピリオドを打ってはという声もありましたが、もはや伝統とも言える貴重な催しを次の世代に引き継ぐことこそ墨友社の役割であるとの熱い思いから、会員の力を結集し今回まで開催が続けられてきたとのこと。
今回は8期から59期まで20人と元顧問の先生方5人、さらに現役部員5人から寄せられた個性溢れる計30作品が会場を彩りました。
会員が次々と会場を訪れ「お久しぶり」「元気ですか」などまさに書を介して卒業生が繋がっていることを実感しつつ、次回からは「緑友会館」の食堂から「みどりホール」へと生まれ変わった多目的ホールでの開催をおすすめし、賑やかな会場を後にしました。
(取材:文/緑友会広報 25期 渡真利 由香)
書道部
集合写真

「みどりホール」こけら落とし 緑友会活動報告

「みどりホール」こけら落とし

緑友会「公演とランチの集い」開催

――ホールいっぱいに笑顔の花――

 

みなさまのご支援で完成した母校創立70周年記念「みどりホール」のこけら落としが9月7日(土)に行われました。この日は文化祭の一般公開日。生徒たちがホールの舞台で熱演を繰り広げる傍ら、緑友会も「ホームカミングデイ」を開催。ランチや舞台、応援ハンディータオルなどを用意し、大勢の卒業生らでにぎわいました。緑友会スタッフも、来場者をご接待したり、生徒たちの出し物に見入ったり。同窓生、生徒、家族、友達……、いっぱいの笑顔に包まれ、「人と人とのつながりを大切にする。これもヒガスミ精神」と確信した一日でした。

(緑友会副会長 津地嘉代子、普通科21期)

(※当日の模様は、緑友会ホームページ「会長だより」でも2回にわたってご報告しています。)

限定ホールランチ

生徒たちに人気の唐揚げをメインにした彩りとボリュームたっぷりの500円弁当を45食限定で提供。緑友会からペットボトルのお茶も添えました。事前予約の方々は11時の開始直後から足早に来場。スタッフが厨房に取り次ぎ、揚げたてを「お待たせしました」と配膳。厨房で用意できる最大数が早々になくなりました。

この日の厨房は、一般営業もあって普段の2倍の7人で対応。今年度から食堂を請け負っている「双八屋」の八代常孝専務(39)は「このホールランチで500円は安い、と社長に怒られました。けれどほとんどの方が完食。喜んでいただけて良かったです」。

応援ハンディータオル

第二の校訓「二兎を追え」にちなみ、今や母校の〝公式キャラクター〟となっている「ヒガ君、スミちゃん」。その最新図案を学校からお借りし、ヒガスミ応援グッズのハンディータオル150枚を制作、1枚500円で販売しました。

発注から10日足らずで届くというスピードに驚き、受け取ったスタッフから「いい出来栄えです」とすぐに報告もあってホッ。当日はヒガ君、スミちゃんの可愛いPOPと並べて販売。多くの人にヒガスミエールが広がりますようにという願い通り、手に取ってにっこりされる方、お友達、知り合いにもとまとめて購入してくださる方がおられ、校長先生も早速お買い上げ。計72枚の売り上げとなりました。

「思いをかたちに」と全面協力してくれたスタッフに感謝です。

飛び込みライブ・街角ピアノ

生徒、一般来場者を通じ、こけら落とし最初の演奏が26期生のアコースティックギターだったことは、会長だより㉜「続・祝祭の人模様」で触れていた通りです。

ではトリは? 実はこれ、緑友会副会長、渡真利由香さん(普通科25期)の三線(さんしん)でした。生徒たちの公演が終わったメイン舞台。後片付けまでのわずかな時間に、沖縄民謡「安里屋ユンタ」から始まって「涙そうそう」「満月の夕べ」の3曲を歌付きで披露しました。どこか懐かしさを感じる音色。三線のおけいこを始めて2年ほどだそうです。
左:トップ演奏の長谷川喜也さん 上:街角ピアノを奏でる内本由美子さん(以上、会長だより㉜ご参照) 下:渡真利由香さん

ご厚志

緑友会や学校にお祝い金を持参された卒業生が複数。2㍑入りのお茶を紙コップ付きで差し入れてくださった方などもおられました。本当にありがとうございました。

ホールは一応完成しましたが、老朽危険個所の修理に費用を要し、可動舞台は予定の半数、丸イス修理も一部先送りとなるなど、やり残しがまだあります。引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

17期生の同窓会ご案内

17期生の皆さん如何お過ごしでしょうか。
還暦同窓会以来9年ぶりの同窓会を以下の要領で開催いたします。
卒業から50年以上の時が過ぎましたが顔を合わせればば昨日のこと のように話が弾みます。
お忙しいとは存じますが、楽しかった高校生活に想いを馳せ語り合 いましょう。
□日 時:2024年11月2日(土)17:00~20:30   17時受付開始17:30開場
□場 所:都シティ大阪天王寺(旧 天王寺都ホテル)
〒545-0053 大阪市阿倍野区松  崎町1-2-8 JR天王寺駅東口正面、
地下鉄天王寺駅3番出口、近鉄阿倍野橋駅東
□会 費:12,000円 二次会会費4,000円 同じホテル内にて
準備が整い次第、皆様に詳細を郵送いたします。お受け取り後、
出 席・欠席のご連絡をお願いいたします。 

共生推進教室が七夕飾りを設置

七夕にむけて共生推進教室の生徒たちが笹飾りを作成し、下足室に設置しました。

7月考査中にも関わらず、多くの生徒たちが笹の前で立ち止まり、短冊に願い事を書いてくれました。

合計304枚の短冊には、「志望校に合格!」などの学業に関することや「恋人ができますように…」などの恋愛成就に関すること、また、健康や平和を願うものなど、高校生らしい願い事が書かれていました。

この笹は、25期生に高山愛二(たかやま・まなぶ)さんから緑友会に申し出があったものです。

3年ほど前から知り合いの方から笹を譲りうけ、近くの施設などに配っているとのことで、東住吉高校にも、と打診があり、教頭を通じ募ったところ、今回の活用につながりました。

共生推進教室のコーディネーター 竹村 有加先生からは「生徒のはりきりや一般生徒との交流など得られることも多くあり、今後の展開も期待される」との感想をいただきました。