24期 同窓会 2024年5月 開催決定!

24期の皆様、還暦の年に同窓会を開催したかったのですが、少し遅れの2024年5月開催する運びとなりました。
ぜひ皆様お誘い合わせの上ご参加下さい。

日時 2024年5月11日(土)13時〜15時
会場 ホテルマイステイズ新大阪コンファレンスセンター
費用 10,500円

詳しい情報、出欠は24期生学校専用ホームページ
http://dousoukaijapan.com/higashisumiyoshi24
で、ご確認ご入力お願いします。

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コメントは緑友会マイページの、イベントページよりお願いします。

お問合せは
世話人 屋良肇 電話番号 090-3039-7585

同窓会アーカイブ:2021年 23期カンレキ同窓会報告

『23期 カンレキ同窓会開催』
[緑友会副会長 渡真利 由香]

今を去るちょうど2年前、2021.12.12(日)天王寺都ホテルにて、開催されました。
当初の予定、2020年6月から、約1年半遅れての開催。丁度コロナ禍の中、幹事の糸井さんは、大変苦労された事と思います。
浜村先生を含め、36名が参加されました。

参加を希望してても、今般の事情により欠席を余儀なくされた方も多かったようです。欠席の方からも、多くのメッセージも届いており、
その場で読み上げられました。
当日は、緑友会から本当にわずかばかりのお祝い金をお届けし、その後、会に参加させていただにました。

カンレキを迎えられても、まだまだ現役バリバリ、元気な皆さんでした。
また、同窓会も、続けて開催される事を祈念いたします。

[23期同窓会  幹事 糸井利則]
23期生の「アラカン同窓会」を企画してコロナ禍、延期延期でやっと実現して「カンレキ同窓会」となりました。今回の同窓会を記念して、緑友会に92000円の寄付をさせていただきました
次回は「アラコキ同窓会」を予定しています

それまでお互い息災に生きていきたいものです
See you then!

23期同窓会

19期生 同窓会、開催決定!

ヒガスミ普通科19期生の皆様、お変わりありませんか。
決定しました!8年振りの第4回、19期生同窓会。
◆とき:2024年10月26日(土)
◆ところ:バリタワーホテル天王寺

詳しい情報は19期生同窓会ホームページでご確認ください。higasumi19th.jimdofree.com

お問合せメールは
higasumi19th@gmail.com

世話人 細竹 隆志

還暦・古希記念サッカー大会開催のご報告

11月4日(土) 午後 東住吉高校グランドにおきまして、サッカー部15期生の古希を祝うサッカー大会を開催致しました。

3連休の中日ということで、当日は名古屋や関東方面からも多くのサッカー部OBが来校され、15〜24期生計39名(他に見学者あり)が3チームに分かれ15分のゲームを
4本行いました。

毎月開催のフットサルに参加されてるOBもたくさんおられますが、日頃5号球を蹴る機会はほとんどなく、季節外れの暑さの中なかなか思うようなプレーができない状況でしたが、1点を争う白熱したゲームになりました。

またゲームのあと、校内模擬試験を終えたばかりの高校1年生のサッカー部員に集まっていただき、古希を迎えられた15期生の先輩方からリフティングボールを贈呈致しました。

その日の夜には13・14期生のOBも加わって総勢44名にて心斎橋大成閣において懇親会を開催致しました。
各テーブルにおいて同期やひと学年上下のOB同士が昔話に花を咲かせたり近況を話し合ったり、年に一度の楽しいひとときを過ごすことができました。

今年還暦を迎えられた25期生は諸事情により残念ながら参加者がいませんでしたが、毎月一回開催されてるフットサル(JR久宝寺駅前フットサルステージノア)にも参加可能ですので、25期生はじめ26期生以下の元サッカー部OBには奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

最後になりますが、グランドの準備設営に当たっていただいたサッカー部顧問の前田先生・三浦先生、そして現役サッカー部員の皆さん大変お世話になり有難うございました。  23期 江口サッカーOB

11/11(土)のチャリティー100kmリレーマラソンを、キッチンカーで炊き出し応援します!

11月11日(土)、母校の第18回「チャリティー100kmリレーマラソン」が、正午から約3時間、校庭で行われます。生徒たちが1周250㍍を400周リレーし、企画に賛同した商店街や街の人たちから寄せられた浄財をネパールの子どもたちに贈る取り組みです。

緑友会は毎年、エイドステーションを開設して応援。コロナ禍が明けた今回は、これまでの市販食品の提供を改め、会員による初めての炊き出しを行います。

先ごろまで食堂を営んでいた伯井弘行さん(21期)が、キッチンカーとプロの腕で稲荷ずしを提供。ほかにも会員たちが大鍋で豚汁を振る舞う予定です。

緑友会はこの催しを、卒業生らが交流する「ホームカミングデー」と位置付けています。気軽にお立ち寄りください。

14期生、古希同窓会が開催されました。 

 2023年(令和5年) 10月15日12時から15時、都シティ大阪天王寺・吉野東の間で
11年ぶりに全体同窓会を開催しました。
コロナの影響で1年遅れの古希の祝いの宴です。
6組担任の岡本 昇先生、7組担任の室井勝弥先生が出席してくださり、同級生77名
合計79名の参加で始まりました。
冒頭亡くなられた方々への黙祷を捧げました。代表幹事武林茂樹の
挨拶の後、岡本先生(90歳だそうです)に乾杯の音頭をとっていただき、宴に入りました。
今回は特にプログラムを作らず、旧交を暖める時間を多くとりました。

 締めの挨拶を室井先生にお願いしていたところ、校歌を皆で歌おうとご提案が
あり、アカペラで3番まで合唱し、大いに盛り上がりました。

 最後に代表幹事の発声で一本締めを行いお開きとなりました。
すべての参加者が高校時代に戻り、なつかしく楽しい時間を過ごしてくれたと
思います。
なお緑友会には、幹事会の場所の提供、宛名シールの印刷等大変お世話に
なりました。心より感謝申し上げます。         (文責・武林)
古希同窓会

 

会長だより ⑳ 「思い出」支援 ―― 平均75歳の霧ヶ峰再訪に寄せて

(2023年10月13日)

「思い出」支援 ―― 平均75歳の霧ヶ峰再訪に寄せて

緑友会長 川本正人(21期)

「モノより思い出。」というミニバンのキャッチコピーが出たのは1999年。バブル崩壊後の「失われた10年」真っただ中でした。あれから四半世紀。人生で一番やらなければならないことは「思い出の積み重ね」だと、年齢を重ねてますます思うようになっています。最期に幸福感をもたらすのは思い出です。それに思い出は「経験」とも言えます。打席に立つことで選球眼が磨かれるように、経験を積むほど人生を切り開く力は強まるはず。お金やモノと違い、失われることもありません。

学校時代の思い出に挙がる修学旅行。けれど東住吉高校では、創立以来30年近く、「霧ヶ峰キャンプ」が〝旅行〟の代わりでした。夏休み中の4泊5日、標高1600㍍の高原で学年丸ごと自活する全国でもまれな行事。寝場所は昔ながらの三角テント。周りにスコップで排水溝を掘り、水平とは言い難いデコボコの地面にロープとペグで設営しました。食事は飯ごう飯やカレー。まきが燃料です。飯ごうの火加減は「はじめちょろちょろ中ぱっぱ」。炊け具合は、小枝をふたに押し当てて感じるコトコトという響きと、お焦げのかすかな匂いで計りました。

多少の風雨ならそれもキャンプ。日中は登山や湿原散策、夜はキャンプファイヤー、そして星空……。太古の昔から、人類はほとんどの歳月をこのキャンプのように生きてきました。宇宙の悠久さ、自然の雄大さ、仲間たちとの一体感を全身に感じて過ごした昼夜は、「自分は小さい」と知る謙虚さと、「食べて眠れば生きていける」というしぶとい生き物感覚を呼び覚ましてくれたと思います。

車山山頂から望む八ヶ岳(正面)。右奥に富士山も浮かぶ(2023年10月、吉川憲司さん撮影)車山山頂から望む八ヶ岳。右奥に富士山も浮かぶ(2023年10月、吉川憲司さん撮影)

その霧ヶ峰を、先日、緑友会の役員ら3人を含む男女5人が2泊3日で訪れました。5期生3人(79~80歳)と16期生、18期生の混成チームで、平均75歳。この夏、同期生との食事会や緑友会の活動でそれぞれ霧ヶ峰が話題になり、互いのメンバーが結びついて「行ってみよう」となったそうです。最初は高校時代同様、大型バスを仕立てての再現旅行を計画しましたが、途中でハタと高齢に思い至り、安全優先で少人数に変更。母校の体育教師15年目の吉川憲司さん(68)(緑友会会計)運転のミニバンで7時間かけて現地入りし、メンバーの一人が63年間保存していたガリ版刷りの「しおり」を参考に行程を組みました。ホンマお元気や。

とはいえ、持病のある人は医師の許可を得ての参加。体調に配慮して一部の行程をホテルで過ごす人もありました。それでも一行は、高原の最高峰・車山(1925㍍)にリフトで上がり、日本アルプスの全景を望む360度の大パノラマを堪能。遠くの富士山にかかっていた雲も、「どっか行って!」「はよ行って!」の大阪弁に気おされたのか、やがてすっきり晴れてくれました。

メンバーの中には、高校当時、霧ヶ峰キャンプに行けなかった女性もいました。健康上の理由でした。彼女は今回、眠る同期生を部屋に残し、夜中に一人、ホテルを出たり入ったり。あの日見られなかった星空を、何とか一目と思われたそうです。長い間、ぽっかりぽっかり欠けたままだった思い出のピース。高原の夜風や流れ星は、ちゃんと届けてくれたでしょうか。

旅の楽しみは、計画段階、最中、行った後のそれぞれにあります。特に「行った後」の思い出は、いつでも何度でも楽しめる宝物です。

これは高校生活も同じだと思います。「卒業後」に残る青春の思い出が、たとえそれが苦いものであっても、決して無駄にならないことを、生きる力になることを、先ほどのメンバーたちが示してくださっています。

緑友会は、同窓会活動とともに「母校支援」を活動の柱にしています。後輩たちにさまざまな思い出を積み重ねてほしいからです。ご支援を募っている「(仮称)緑友ホールプロジェクト」もその一つ。いまだに空調機がなく、昼食時以外は施錠されている薄暗い学校食堂を「にぎわい空間」に改修する計画です。

完成目標は創立70周年の来年夏。生徒たちが明るく楽しく積極的にすごせる環境を少しでも整え、それがご支援くださった卒業生たちの思い出にもなればいいな、と思っています。

25期生、2012年に開催した同窓会の写真を掲載しました。マイページからご覧いただけます。

25期同窓会、11年前の懐かしい会場風景、たくさんの笑顔が見られる写真、19枚を掲載しています。
ご覧になるには「マイページ」から開く「事務局からの共有ドキュメント」の
■25期生期生同窓会アルバムをクリック、タップしてください。
「もう一度会いたい」、きっとそんなワクワクした気持ちになることでしょう。
皆様のご参加、お待ちしております!!

25期還暦同窓会、更新しました。

25期還暦同窓会を以下の要領で開催いたします。 (2024年3月7日更新)

日 時:2024年3月30日(土)15:00〜18:00  受付14:30から
場 所:都シティ大阪天王寺(旧 天王寺都ホテル)
〒545-0053 大阪市阿倍野区松崎町1-2-8
JR(環状線、阪和線、大和路線)、近鉄南大阪線、地下鉄(御堂筋、谷町線直結または徒歩5分圏内
一次会:15:00開催(6階吉野の間)
二次会:18:15開催(5階高取の間)
会 費:12,000円 二次会会費3,000円

幹 事:佐藤忠嗣・井上宇希子(3-1)、本田裕久・本田眞裕美(3-2)、田中秀樹・北野惠子(3-5)、木村五月・瀧上友美・渡真利由香(3-7)、雲井智子(3-8)、金澤寅博(3-10) 井村泰夫(3-11)、井上群雄(3-12)

お問い合わせはFacebookメッセンジャーか、kassin60@gmail.com
080-6131-1545 渡真利まで

お願い
幹事の事務作業軽減のため、可能な限り、参加・不参加の入力を、緑友会ホームページの「マイページ」ボタンからログインし、
「イベント→25期還暦同窓会→参加・不参加回答フォーム」から、お願いいたします。

ログインするための、会員コード、パスワードは、今年の会報に同封されていましたが、現在不明のかたは、緑友会メールinfo@ryokuyukai.club へ、お名前、卒業年、住所、返信用メールアドレス、「会員コード、パスワード不明」と記載し、お送りいただきますと、メールにて、返信させていただきます。

本年度の緑友会報の送付も希望される場合「緑友会報送付依頼」と記載しお送りください。

今後のご案内・お知らせは……
マイページ→イベントと出欠状況→「25期還暦同窓会」のページに掲載します。